朝晩は涼しい日も増え、秋を感じられるようになってきました。
これからの時期は、空気の乾燥により鼻炎やのどの痛み、喘息などのトラブルが起きやすくなってきます。
そこで今回は、秋に起こりやすい症状と対策、セルフケアについてお伝えしていきます。
秋は呼吸器系トラブルが起こりやすい季節

空気が乾燥してきたり、朝晩の冷えにより、呼吸器系のトラブルが起きやすい秋。
東洋医学では、五臓の「肺(呼吸器や皮膚など)」がダメージを受けやすい季節とされています。
具体的な症状としては、鼻風邪や鼻炎、喉の痛み、喘息、扁桃炎などが起きやすく、耳の弱い方は、のどの炎症から中耳炎や内耳炎にかかることも。
空気中の水分量が減ることで、お肌の乾燥やかゆみが生じたり、体内の乾燥が大腸に影響し、便秘になりやすいなど呼吸器系以外の不調も出やすいのです。
五臓の「肺」は呼吸や気・水分を巡らせる働きを指します。臓器としての「肺」以外にも呼吸器系や皮膚、大腸などが影響を受けやすいと知っておくだけでも、対策しやすくなると思います。
自分でできるセルフケア

身体の不調を感じる前に予防ができたらいいですよね。もっとも効果的なのは、毎日の生活習慣(食事、睡眠、適度な運動)を整えること。ですが、毎日きちんと生活を整えることって意外と難しかったりしますよね。
そこで、下記におすすめ食材、精油、自分でできるボディーワークの3つをご紹介しますので、「これくらいならできるかも」、と思うものがあれば取り入れてみてください。
秋におすすめの食材

大根、白ごま、ハチミツ、梨、などがおすすめです。あまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、ユリ根は肺を潤し、咳を止める効果があるとされています。咳が気になる時にお試しください。
精油

ティートリー、ユーカリ、ペパーミント
気道を広げて呼吸をしやすくしてくれる精油です。ティッシュペーパーに精油を1滴垂らし、枕元やデスクまわりに置いておくだけで、香りや成分を取り入れられます。直接ハンカチやお洋服につけてしまうとシミができてしまうことがあるため、ティッシュペーパーがおすすめです。
フランキンセンス
昔から呼吸を整えたい時に用いられてきた香りです。また、喉の違和感や胸部の緊張を穏やかにしてくれるので、入浴時、浴槽に精油を1〜3滴ほど加えると呼吸が楽になります。
セルフケアワーク
呼吸と関係の深い横隔膜をゆるめるボディーワークです。これにより、深い呼吸ができ、呼吸器系トラブルの予防が期待できる他、喉の詰まりや違和感がスッキリします。
少しの時間でできるので、1週間ほど続けて変化を感じてみてくださいね。
横隔膜の緊張をゆるめるセルフケア
- 横隔膜(ろっ骨の下あたり)に親指以外の4本の指をそっと置きます。
- 前かがみになり、横隔膜に向かって軽く指を入れていき、6回深呼吸します。
- 終わったら胸を開いて姿勢を戻し、脱力した状態で1回、深く呼吸をして終了です。

上手くケアを取り入れ、秋を快適に過ごしましょう

私たちの身体は、季節やストレスの状態などにより、常に変化しています。
これから秋が深くなるにつれて空気の乾燥も進みますので、セルフケアも取り入れながら、心地よく過ごせるといいですね。
hanasakuでは、忙しい女性のために心と身体をゆるめるメニューをご用意しております。
- セルフケアにも疲れちゃったな、という時の身体のお手入れ
- このままの毎日でいいのかな、というモヤモヤした気持ちを取り除くヒーリング
- 薬に頼らない、植物を取り入れたセルフケアアイテム作り
など、あなたらしさを取り戻す時間としてぜひご利用ください^^