首や肩のコリって、本当につらいですよね。
マッサージに行くと楽になるけれど、しばらくするとまたコリや痛みが出てきたり。
今回は、首から肩にかけて痛みが起こる理由と、自分でできるセルフケアをお伝えします。

首から肩の痛みの原因
首から肩の痛みは、ひとつの原因で起こるというよりも、日常の小さな積み重ねが身体に影響している場合がほとんどです。以下に当てはまるものがないか振り返ってみてくださいね。
姿勢のクセ

パソコンやスマートフォンを使う時間が長くなると、知らず知らずのうちに頭が前に出てきます。実は頭の重さは約4〜6kg。かなり重たいのです。
重心がズレるだけでも、首や肩に大きな負荷がかかります。
猫背や反り腰になってしまっていませんか。姿勢が崩れるほど、首や肩への負担は大きくなります。
腕のねじれ
スマホやパソコン操作を続けることで、腕がねじれた状態になってしまうこともあります。腕のねじれは肩まわりの筋肉を引っ張り、それが首の緊張につながることがあるのです。
全身の歪み

全身の歪みは、日々の生活習慣のクセからも起こります。
いつも同じ側の足を組む、荷物を決まった手で持つ、横向きで寝るクセがある。このような何気ない習慣が、骨盤や背骨のバランスを少しずつ崩し、結果的に首や肩への負担となるのです。
現代の生活スタイルの中では、誰でも起こりやすいこと。ですから、意識的に予防したりケアしてあげることが大切になります。
今日からできるセルフケア
コリや痛みがひどくなる前に、日常の中でできることから始めてみましょう。特別な道具がなくてもできるものばかりなので、気になる方は試してみてくださいね。
①お風呂にゆっくり浸かる

シンプルですがとても効果的なケアです。シャワーだけで済ませがちな方も、週に3、4回でも湯船に入る時間を作ってみてください。身体が芯から温まると、筋肉がゆるみやすくなります。
②血行を助ける食事を意識する

身体の内側からのアプローチとして、食事も見直してみると良いかもしれません。生姜やネギ、根菜など体を温める食材を意識的に取り入れてみるのもおすすめです。
血液の巡りが良くなることで、硬くなっている首や肩の筋肉がゆるみ、コリがやわらぎます。
③枕を見直す

合わない枕は、寝ている間ずっと首に負担をかけていることになります。
まずはバスタオルを1〜2回折りたたみ、首の下に置いてみてください。首のカーブが自然に保たれて、楽になる方もいます。私も10年以上枕を使わずに眠っています。枕の高さがあってないかも、と思った方はぜひ一度試してみてください。
③セルフケア体操を取り入れる
日常に体操を取り入れることも、首・肩まわりをほぐすうえでとても有効です。簡単にできるものをご紹介しますね。
セルフケア体操のやり方

- バンザイするように、両腕をまっすぐ上に伸ばします。(肩が上がらない方は上がるところまでで大丈夫です)
- 手のひらを内側と外側の交互に返しながら、両腕をゆっくり横から腰のあたりへと下ろしていきます。
- 3回ほど繰り返します。
硬くなりやすい首から肩、肩甲骨まわりの筋肉をゆるめる体操です。ゆっくり呼吸しながら、力を抜いて、無理のない範囲で続けてみてくださいね。
それでも続くなら、骨格から整えてみませんか

セルフケアを続けていても、なかなか変化が感じられない場合、もしかしたら骨格そのものの歪みが関係しているかもしれません。
日常のクセによって積み重なった身体の歪みは、自分でほぐそうとしても難しい場合があります。
hanasakuの『骨格調整』では、身体の状態をていねいに確認しながら、全身の骨格バランスを整えていきます。「病院に行くほどではないけれど、なんだかつらいな」という方も、どうぞ気軽にご相談ください^^
まとめ
首や肩の痛みは、姿勢・腕のねじれ・生活習慣のクセなど、日常のさまざまな積み重ねから生まれることが多いです。
お風呂、食事、枕、体操など、原因へのアプローチは小さなことから始められます。取り入れやすいな、と感じたものがあればぜひ実践してみてくださいね。