第6チャクラとは？｜サードアイチャクラの意味と整え方（6/7）

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ヨガやアーユルヴェーダ、レイキなどに興味を持ち、学んでいくと、「チャクラ」という言葉に出会うことがあります。

チャクラ（Chakra）とは、サンスクリット語で「車輪」、「円盤」、「回る」という意味があり、私たちの身体に無数に存在し、外界と肉体のバランスを調整しています。

鼻や口を通して空気が出入りするように、チャクラを通して、エネルギーが出入りしているイメージです。

中でも身体の中心線上に存在する第１〜７のチャクラが主要とされ、各チャクラには、関連するはたらきや色、香り、音などがあります。

今回はそのうちの第６チャクラについて解説していきます。

第6チャクラとは？

第6チャクラはサンスクリット語でアージュニヤー・チャクラ、英語ではサードアイチャクラと呼ばれます。

第三の目と呼ばれる眉間位置にあり「目には見えないものを見る」能力や直感などと関わりがあります。

対応する色は藍色です。

眉間

第６チャクラは直感やインスピレーションと関わりがあります。

このチャクラが活性化していると「理由はわからないけど、なんとなくこの場所に行きたいな」と思ったり、「この人と話したい」と思っていた時にその方から連絡があったり、というようなことが起こったりします。

また、集中力や明確なビジョンがテーマでもあるため、自分と向き合う時にはこのチャクラを整えておくと良いヒントが得られるかもしれません。

身体に対応する部位は、目や脳下垂、脊椎になります。

このチャクラが乱れたり、閉じていると

などの傾向が出てきたりします。

第6チャクラを整えて活性化するためには、以下の方法がおすすめです。

特に最近はスマホやパソコンに触れる機会が多いので、眠る間だけでも電子機器から意識的に離れる時間を作ってみましょう。眠りの質はもちろん、直感力やひらめき力も高まります。

パワーストーンを生活に取り入れると、石のもつ波動が伝わり、より簡単に第６チャクラを整えることができます。

チャクラに対応した藍色や濃い青紫のパワーストーンがおすすめです。

たとえば、タンザナイト、ラピスラズリ、アズライト、ブルーアパタイト、セレナイト、サファイア、ソーダライト、デュモルチェライトなどがあります。