第2チャクラとは？｜セイクラルチャクラの意味と整え方（2/7）

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ヨガやアーユルヴェーダ、レイキなどに興味を持ち、学んでいくと、「チャクラ」という言葉に出会う機会があります。

チャクラ（Chakra）とは、サンスクリット語で「車輪」、「円盤」、「回る」という意味。

身体に無数に存在し、外界と肉体のバランスを調整するエネルギーの出入り口だと考えられています。

中でも身体の中心線上に存在する第１〜７チャクラの7つが主要とされ、各チャクラに関連するはたらきや色、香り、音などがあります。今回はそのうちの第２チャクラについて解説していきます。

第2チャクラとは？

第2チャクラはサンスクリット語でスヴァディシュターナ・チャクラ、英語ではセイクラルチャクラと呼ばれます。

創造性や感情、女性性、男性性に関する部分であり、自分らしくあるということが第2チャクラのテーマ。

幸福感や社会とのつながり、ショックやトラウマなどとも関連があります。

対応する色はオレンジです。

丹田（おへそから指３〜４本下の部分）

第2チャクラは女性性や男性性、ホルモンバランスとの関連があるため、このチャクラが活性化すると恋愛運がアップしたりします。

また、「最初の創造性」とも言われるように、人生を楽しんで創造する力や変化を乗り越える力につながります。

感覚や感受性とのつながりがあるため、感情を抑えたりしてチャクラのバランスが崩れると、

などの傾向が出てきます。

第2チャクラを整えて活性化する方法をいくつかご紹介します。

パワーストーンを生活に取り入れると石のもつ波動を利用してより簡単に第2チャクラを整えることができます。

チャクラに対応したオレンジ系のパワーストーンがおすすめです。

たとえば、シトリン、バナディナイト、ゴールデントパーズ、オレンジカルサイト、ブルーグリーンフローライト、タイガースアイ、カーネリアン、アラゴナイト、ガーネットなどがあります。

など。