「身体に冷えは大敵」
という言葉はよく耳にしますが、
寒いこの冬の時期、
身体をあたためて過ごせていますか?
身体を冷やさない方が良い理由
「身体は冷えているより、温かい方がいい」
ことはなんとなく分かっている方が
多いと思います。
では、身体が冷えるとどうなるのでしょうか?
身体が冷えると、全身をめぐる血液や酸素が巡りにくくなるため
- お肌のくすみや乾燥
- 免疫力の低下
- 肩こりや腰痛
- 月経不順
- アレルギー
などが起こりやすくなってしまいます。
身体の不調につながりやすく、
美容にも影響を及ぼしてしまう
「冷え」。
エイジングが気になる世代ですと
お肌のくすみや乾燥は、肌年齢を
高く見せてしまうこともあるので
「温活」でもケアしていきたい部分ですよね!!
身体を温める方法
そこで、
ポカポカの温かい身体
をつくる方法をいくつかご紹介いたします。
- 適度な運動
- お風呂にゆっくり浸かる
- 砂糖や小麦粉など身体を冷やす食べ物を摂りすぎない
- セルフマッサージをする
- 湯たんぽを取り入れる
身体の「冷え」は体質ではなく、
普段の生活習慣で変えることができます。
冷えが気になる方は、できる範囲で
生活の中に取り入れてみましょう。
身体にやさしく、じんわり温かい湯たんぽの魅力
身体を温める方法をいくつかご紹介しましたが、
その中でも湯たんぽは
「忙しくて、あえて温活ケアする時間とれないよー」
という方でも、普段の生活の中で
取り入れやすいためおすすめです。
湯たんぽの魅力
じんわり温かい
湯たんぽの中には温かいお湯が入っているので、
やさしい温かさが続き、身体が緩みます。
急に熱くなったり、冷めるのが早かったり
ということが少ないのがいいですね。
座って作業する時に置いておける
デスクワークや座って作業をする時に、
- 太ももの上
- 背もたれと背中の間
に置くことで
身体の中から温まり、ポカポカしてきます。
ぐっすり眠れる
眠る30分前にお湯を入れた湯たんぽを布団に入れておくと、
寝る時にほっと力が抜けるような温かい布団になっていて
ぐっすりと眠れるようになります。
*低音やけどをしてしまうことがありますので、
お湯の温度や寝る直前には布団から出すなど
湯たんぽの使用方法をよく確認してくださいね。
身体を大切にしている気持ちになる
お湯のチカラで温まれるってなんだか自然に逆らわない、
身体にやさしい方法に感じてしまいます。
身体だけはなく、ココロも温かくなり、
表情もやわらかくなっている気がします。
不調のないポカポカ女性で過ごしましょう
湯たんぽで温まり、
健康にも美容にもうれしい
ポカポカ温かい女性になって
寒い季節も楽しくお過ごしくださいね*。・