レイキを感じられないときに「感じやすくなる」方法

レイキヒーリングを初めて受けていただいた方の多くが実際に「感じられる」と言って下さいますが、中には感じられないという方もいらっしゃいます。

レイキは受け手の方の実感がなくても必要な分だけ流れているので大丈夫。ですが、レイキが流れている感覚が分かると、楽しいですよね。

今回はレイキが感じられない人に向けて、感じ方と体感が得られやすくなるためにやるといいことをお伝えします。

レイキの感じ方

レイキヒーリングを受けたり習う時に、しっかり感じられると嬉しいし、安心できると思います。

感じられるから上手とか、効果が高いというものではなく、より楽しむためのちょっとしたコツをお伝えしますね。

初心者の時に特におすすめなのが「レイキがあると思って接する」ということ。

 

これは、だまし絵に似ているかもしれません。

これは有名な婦人と老婆という絵です。

私はまず婦人が見えるのですが、耳を目だと思うと魔法使いのおばあさんのような絵にも見えます。

 

レイキもそれがあると思って、感じようとしてみると自然に「これってレイキが流れているのかな」と、気づきを得ることにつながります。慣れてくると自然と感じられるようになってきますので、以下のいずれかに注目してレイキを受けてみてくださいね。

レイキを感じるポイント

人によって感じ方や程度も異なりますので、ぜひご自身で実際に試しながら感覚を掴んでいってください。

触れられた時の感覚で感じる

レイキヒーリングはヒーラーの手のひらを通して流しますので、触れたり、手をかざしたところが温かくなったりします。

受け手の方もレイキが流れ始めると温かさや身体がゆるむのを感じられたりします。また、ピリピリと電気が通っているような感覚になることもあります。

分からない時は、ヒーラーさんの手の温度なのかなという感じ方でもいいと思います。何か変化を感じたのであれば、それこそがレイキが流れているとサインだと思って楽しんでください。

 

目で感じる

白い壁を背景にして、肩幅くらいに離した両手を少しずつ近づけていくと、両手の間にほわんとした糸のようなものがくっついていく様子が見えたりします。

レイキヒーリングを受けている時、ヒーラーさんにお声がけして、目を開けても大丈夫なようであれば、エネルギーの流れを見てみてください。ヒーラーさんの手のひらからご自身の身体に向けてレイキが流れているかも、と思ってみてみると、ほわんとした光が見えることもあります。

 

耳で感じる

音に敏感な方や気圧の変化を感じやすい方は、音としてレイキを感じられることもあります。

フォーンという音や高い鈴のような音など、今まで聞こえていなかった音がないか感じてみると違いが分かるかもしれません。

 

 

身体の感覚の違いで感じる

身体がゆるんで溶けていくような感じや肩の力が抜けていくような感覚、眠たくなるなどもレイキが流れているのを感じているサインです。

レイキはあたたかく、癒しのエネルギーに溢れているので、受ける前との身体の感覚の違いを感じようとしてみると、分かりやすいと思います。
 

よりレイキを感じるための習慣

 
レイキのエネルギーを感じられるようになりたいと思ったら、ご自身の身体に意識を向けてあげるようにすれば大丈夫です。

このブログの内容も頭だけで理解しようとしても難しいのですが、身体の感覚を感じるようにしていくとレイキも感じやすくなっていくと思います。

そのためには、

テレビやスマホの使用を短時間にする

運動を摂り入れる

湯船にゆっくり浸かる

できいるだけ添加物の少ない食品を選ぶ

 

このようなことの積み重ねで身体は整っていき、自分の身体の感覚にも敏感になっていきます。

 

レイキをより感じられるようになりたい、レイキが流れているのを実感したい、という方は、できる範囲で身体を整える習慣を実践してみてください。

 

 

レイキヒーリングを受けたり、実践することがもっと楽しくなり、より深い癒しにつながっていくと思います。

 

当サロンでもレイキヒーリングをお受けいただいたいたり、レイキヒーラーになれるレッスンをお受けいただけます。

気になる方はお気軽にお問い合わせください。

 

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