第4チャクラとは？｜ハートチャクラの意味と整え方（4/7）

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ヨガやアーユルヴェーダ、レイキなどに興味を持ち、学んでいくと、「チャクラ」という言葉に出会うことがあります。

チャクラ（Chakra）とは、サンスクリット語で「車輪」、「円盤」、「回る」という意味。

私たちの身体に無数に存在し、外界と肉体のバランスを調整するエネルギーの出入り口だと考えられています。

中でも身体の中心線上に存在する第１〜７チャクラの7つが主要とされ、各チャクラに関連するはたらきや色、香り、音などがあります。

今回はそのうちの第４チャクラについて解説していきます。

第4チャクラとは？

第4チャクラはサンスクリット語でアナーハタ・チャクラ、英語ではハートチャクラと呼ばれます。

第4チャクラは、胸部にあることからもイメージしやすい、愛や調和、癒し、インナーチャイルドに関するチャクラです。

身体の真ん中にあり、７つあるチャクラの中でも中心に位置するため、第１〜第３の肉体、物質的チャクラと第４〜第７の精神的チャクラをつなぐ役割もしています。

対応する色は、緑とピンクです。

心臓のあたり

第4チャクラは愛や調和に関連があるため、活性化していると、ありのままの自分を愛することができ、他人へも見返りを求めない無条件の愛を注ぐことができます。

また、コミュニケーションや人との距離感もチャクラが活性化しているとスムーズに進み、仕事とプライベート、上半身と下半身など、あらゆるバランスもとりやすくなります。

対応する部位は心臓や肺、手や皮膚、循環器。

チャクラが乱れたり、閉じていると

などの傾向が出てくることがあります。

そんな時は、元の自分の状態に戻るきっかけだと捉え、自己否定せず、その時の自分を受け入れてあげてくださいね。

第4チャクラを整え、活性化する方法をいくつかご紹介します。

できる範囲で、バランスを取り戻してあげましょう。

パワーストーンを生活に取り入れると、石のもつ波動が伝わり、より簡単に第2チャクラを整えることができます。

チャクラに対応したグリーンやピンク系のパワーストーンがおすすめです。

たとえば、ヒスイ、ローズクォーツ、コバルトカルサイト、ローザサイト、ピンクトパーズ、エメラルドなどがあります。