日常にとりいれるレイキヒーリング②~お昼の時間~

日常に取り入れるセルフヒーリング講座、今回は日中に短時間で行う方法をお伝えします。

お仕事をしている方も、子育て中のママも日々やるべきことがたくさんあると思います。そんな状態でもレイキヒーリングは効果を発揮します。

どこかに行かなくても、短時間で自分を癒すことができる。

特にお昼の時間編は、短時間で行うことができるように改良しています。ちょっとした時間を見つけて、できるところから取り入れてみて下さいね。

 

 

日中のレイキを行いやすい場面

日中はやることがたくさんあったりして、あえて自分自身のためにヒーリングする時間を作るなんて難しい、と感じてしまう方も多いと思います。

そんな方は特に「すき間時間を見つけて行う」方が続けやすいと思います。

 

※レイキは癒しの効果が強いために眠くなることがあります。車の運転中など集中したい場面では行わないようにして下さいね。

 

 

お昼はトイレが簡単

仕事中や家にいる時、「ついでに」できてしまうのがお手洗いの時間。

レイキヒーリングを行う時には、ゆったりとした時間と自分だけの空間があると身体も心もほぐれやすいのです。

日中、一人だけの時間を取ることが難しいという方でも、トイレの空間はこの条件を満たす素晴らしい場所。ですから、5分でも、1分からでもいいので、試してみて下さい。

 

 

家事の合間のティータイムに

もし家事や育児、お休みの日など家にいる場合には、ちょっとしたすき間を見つけるのが最適です。

お昼のレイキは、短い時間でも効果が得られるようにしておりますので、ティータイムなどホッとひと息つく際に取り入れてみてくださいね。

 

 

忙しくてもできる自分でレイキヒーリングする方法

レイキヒーリングを慣れていなくても使いこなすには、自分が自然のひとつであるという意識を持つといいと思います。

宇宙の中の自分という存在を感じてみましょう。

宇宙というと壮大過ぎてイメージできないかもしれませんが、目の前の景色を大きく捉えたり、広い空をイメージしても大丈夫です。宇宙と自分、そして地球とが一直線になったときに、身体が自然と調和して整い始めます。

 

このイメージをしやすいようにするのが日中にでもできる短時間のレイキになります。具体的には、以下のようにやってみてください。

  1. 右手を頭の上に置く
  2. 左手をおへその下に置く
  3. 目をつむり、深呼吸をする
  4. 空と地面が自分を通じて通じるイメージをする
  5. イメージをそのままに呼吸を数回行う

とても簡単なのですが、イメージが上手な方はこれだけでも天地と自分が一体化するような心地よさを感じられると思います。

 

このレイキをやる時には、できればスマートフォンなど電子機器を身体に触れないようにして行うとさらに効果抜群です。まだレイキを体験したことがない方は、スマホがあると難易度が高くなるため、なるべく持たずにやってみてください。

 

まとめ

今回は日中にちょっとレイキで自分の体調や気分を整えたい時のやり方をお伝えしました。

自分でレイキヒーリングができると、ちょっと嫌なことがあったり、心配事があっても気分が軽くなったりします。ネガティブな感情から解放され、ストレスが軽減することで、肩こりなど身体の不調改善にもつながるのです。

 

元気とは、文字通り自分の「気」を元の状態に戻してあげること。レイキによる「気」の調整で不調を癒し、自然治癒力を高めてあげると心も身体も「元気」になっていきます。

 

短い時間でも構いませんので、毎日の中で取り入れてみてくださいね。

 

さらに詳しく知りたい方や、臼井式レイキヒーリングを体験してみたい!という方は、新潟市のヒーリングサロン「hanasaku」へお気軽にお問い合わせください。